cineLog

映画、ときどきその他の鑑賞ログ

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

歌舞伎 十八代目中村勘三郎襲名披露四月大歌舞伎

楽日にようやく出かけてきました、4月の歌舞伎座・昼の部です。ホントはこの間の休みの日にチケット取ってあったのだけど大寝坊のせいでむだに(バカバカ)。今日は未練たらしく昨日の夜中にWEBをのぞいたら花道に近い二等席があったので思わず購入してし…

カサブランカの天使

カサブランカのレストランで仕事に追われる3人の男たち。遠い山村から出稼ぎに出てきた会計係の男は故郷に残した身重の妻の「早く帰って」とひたすら綴られた手紙を手に一家を養うためと懸命に働く。コックの男は名馬を代々育ててきた牧場主の息子。最後に…

忘却のバグダッド

バグダッド生まれでスイス在住のサミール監督がイラクでコミュニストとして活動したことのあるユダヤ系の父親のルーツを探すべく父と同じ境遇であり、かつてバグダッドから約束の地であるイスラエルに渡った4人のユダヤ人作家と、イラク系のユダヤ人として…

眠れぬ夜

エジプトのカイロで割とリッチな生活をして暮らしてる4組の夫婦・カップル(男性陣は幼なじみ)が繰り広げる浮気や離婚・結婚願望などなど夫婦、恋人たちの危機というかすったもんだをコッテリ盛り込んだコメディというかドラマ。 ちょっと前の「男女7人ナ…

乾き

南イラクの砂漠地帯。日照りに苦しむ小さな村で男たちが集会を持つ。土地を捨て仕事を求めて都市部への移住が提案されるが、ザミル親子は井戸掘りを始める。冷ややかに様子を眺める者、手伝いたくても仕事に追われて心苦しく思う者、不浄と呼ばれて手伝いを…

アリアとイサーム

部族間の対立で町を離れざるを得なくなったイサームがある故郷に帰ってみるとかつて将来を誓い合った恋人アリアが政略結婚を押し付けられていた。互いの気持ちを確かめ合い駆け落ちも辞さない気持ちでアリアと逢瀬の約束を交わした後、叔父の家に帰ったイサ…

クライシス・オブ・アメリカ

湾岸戦争の英雄として帰国したベン・マルコ少佐は帰国後不思議なトラウマに苛まれていたが、やがて同じ部隊に所属していた誰もが共通する不気味なイメージを戦争の後遺症として抱えていることを知る。何かしらの手掛かりを求めようとかつて彼の部下であり部…

ニュールンベルグ裁判

第二次大戦後の戦犯裁判を描いた物語。ナチス・ドイツ下の法に基づく裁判を執り行い人々を収容所送りにした裁判官たちの罪を問う裁判。人権擁護の識者として国際的にも名高い人物が裁きをうける立場に立っていたことからそれは悪しき法令を産んだナチスに罪…

デーモン・ラヴァー

…無言。感想はどうしようかな。。すでに忘れそうな次作を思い出しつついうと、なんだかなぁって感じ。正直『CLEAN』で「やればできるんだなぁ」と見直したアサイヤスだったので、これに関してはスミマセン。目の付け所はおもしろい人というか掴みはオッケー…

春の祭典 オーケストラ編/パフォーマンス編

『ベルリン・フィルと子どもたち』の中で挿入されていたオーケストラのリハーサルかと思っていたらレコーディングの風景と、本番の舞台の映像です。オーケストラが素晴らしいのはもちろんなのでおいといて、本番の舞台の方は映画に出てきたあの子はどこかし…

Tommy

ロック・オペラ「Tommy」の完全映画化、といいつつホントにオペラが実現したのかは知りませんけれど、舞台での上演を頭にピート・タウンゼントが製作したレコードがオリジナルです。 第二次大戦にパイロットして従軍した父親の戦死を聞き、葬式を済ませた後 …

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

観た人の心に一石投じる力強い作品とは思うけれど…重いし、キツい。死刑制度の是非を身をもって問うたゲイルとその仲間たちの思いは分かるけれどあそこまでしなくても、とは正直思います。単位をあげなかったことを根に持った女子大生に色仕掛けを仕掛けて訴…

ナチュラル

みゆき座閉館記念上映最終日最終回の上映はバリー・レビンソン監督の『ナチュラル』。以前にビデオで見ていたのだけれど、スクリーンでみたかったので出かけました。 幼い頃、雷に打たれた庭の木で作ったお手製のバット(ワンダーボーイ)を手に野球の才能を…