映画く
工場で働きながら副業の転売屋で荒稼ぎする青年がやがて身バレ、身辺で不審な出来事が続き、やがては顔の見えない相手から命を狙われることになる。 誰にも感情移入はできない、とても胸クソの悪い物語ではあるけれど、十分に現実でもあり得そうなどんよりし…
1981年のクイーン、モントリオール公演のライブを収めた映像。元になっている公式市販ソフト「伝説の証」の解説によれば35mmからのレストア映像にオリジナル音声をリミックスしたということだけど、それをIMAXフォーマットで上映したもの、という認識でよい…
初めて観たクレージーキャッツのミュージカルはすーっごく楽しかった。なにこのゴージャスさ!?自分の知ってる水道橋は後楽園の競輪場はとっくになくなっていたけれど、後楽橋からドーム方面へ振り返れば今でもあの場所に残ってる「土金」看板。知るはずのな…
@109シネマズ二子玉川
こちらは中編3本のオムニバス仕立てだけれど、やっぱりそれぞれのエピソードの台詞流れが美しくて、ドライブ〜に通じるものがあると思う。1話目の親友と偶然付き合いだした元彼に対する女の子のふっかけるような言い草から始まって、2話目の読書シーン、…
原題:Gundermann 監督:アンドレアス・ドレーゼン 2018年製作出演:アレクサンダー・シェアー、アンナ・ウィンター・ベルガー、アクセル・プラール@ユーロスペース
@TOHOシネマズ日比谷
クリードとロッキーの関係以上に今回はドラゴ親子、だったな。セリフもない最初の5分(もない?)で語られる二人の過去に涙し、その生きるための戦いが切ない。きっとあの二人にも未来はあるはず、というかまた続きが観たい。 @109シネマズ二子玉川
不良とお嬢様みたいな所属グループの違う格差ラブがオーソドックスなロカビリー系ミュージカル。公開当時はオリヴィアもトラボルタも高校生役ってムリにもほどがあるだろーって思っていた。それは初めてまともに鑑賞した今もあまり変わらない印象ではあるの…
TOHOシネマズ六本木
ミュージシャンの伝記モノですけれど、非常にコアなところをもってきたなあとちょっと感心しちゃった公開時。で、劇場では見そびれてしまったのだけれど、ソフトで見てストーリー運びもちょっと意外で驚いた。というのも、成功の道半ばで不慮の事故で父と同…
旧作の小ネタは情報誌なんかでざっくり把握していても、ロッキーシリーズをまともに観て覚えてるのって2ぐらいまで。でも続編と言っていいのか、スピンオフと言っていいのか分からないけど本作はとてもよかった。 どこか70年代の雰囲気漂うフィラデルフィア…
字幕付きできちんとみたかったので早々に劇場鑑賞。 今の社会をキング牧師がご覧になったならなんと言うんだろう。キング牧師の演説はもちろん心を打つのだけれど、おりしも「血の日曜日」の事件からちょうど50年後の今年、かの国の状況って、果たして真の意…
国立近代美術館フィルムセンター
アクションものというか、クンフーものはほとんど観ない自分。所々の拳法用語やら漢字読んでるだけで頭がいっぱいになってなかなか乗り切れず、あとでドニー・イェン版「葉問」みて補足しないとなあとか、やがては主要3人のストーリーをもうちょっとずつ掘り…
70年代半ば、英国フットボールリーグのディビジョン1で常勝チームとして君臨していたリーズ・ユナイテッドの新監督として就任しわずか44日で解任の憂き目にあったブライアン・クラフの成功と挫折、そして彼の右腕として共に戦ったピーター・テイラーとの友情…
かつての人気カントリーシンガーで、いまはレコードの再販と小さなライブ活動で食いつないでいるバッド・ブレイクは、酒瓶片手に愛車のおんぼろワゴンを運転して自力でどさ周りを続ける毎日だ。寂れた生活から浮上するには新曲を書くか、かつてのバックバン…
ルーベの町に住むアベルとジュノンの夫婦。白血病に見舞われた幼い長男ジョゼフに骨髄移植手術を試みるも彼ら夫婦と娘エリザベートは不適合だったため、適合する骨髄を提供させられればともうひとり子どもをもうける。だがその子も胎児の時点で不適合が判明…
大仰な言葉は似合わない作品だけれど、画面を見ながらふと浮かんだのは「万感」という言葉だった。さようなら、さようなら。確実に過去の何かと一線を引いたイーストウッド。それはまさに時代の流れなのでしょうか。 原題:Gran Trino 監督:クリント・イース…
あまりこういうのは観ないタイプなんですけどもなんで出かけたかといえば、おとといの晩に劇場上のフロアで『フィクサー』を観たんですけど、みょーに観てる最中にゴゴゴーと揺れが来てたんですよ。一瞬地震かと思うくらい。もしかして下でやってるこれの振…
単品公開版ではそれぞれ編集が違っているとのことですが本来2本立てでみせるべく作られてオリジナル予告編?までついているのなら2本立てバージョンの方が楽しかろうと思ってこちらを鑑賞。 劇中予告編の方がおもしろそうーなんてことはいいっこなしですけ…
『細い目』の物語から何年か経った設定でキャストは一緒。オーキットは留学から帰ってきていつの間にか小マダムに。両親を手本にしてダンナさんと仲のよい家庭を築いているのかと思いきや、パパの入院でバレてしまったダンナの浮気。そんな時に偶然同じ病院…
1970年よりイギリス・グラストンベリーで開催されている野外フェスティバルを振り返る音楽ドキュメンタリー。監督でジュリアン・テンプルの名前がクレジットされていますけれど、もしかして自身も撮影に出かけたりしたのかも知れないけれど、開催年ごとに…
ダイアナ妃が亡くなったのってブレア首相の就任と同じ年だったっけ?とあれこれ思い出しながら鑑賞。日本での公開初日にはウィリアム王子の破局報道のウワサも出回るなどなんだかとってもタイムリーな公開になってしまって、おかげで劇場も大にぎわい。 とり…
第63回国際フィルム・アーカイブ連盟(FIAF)東京会議2007の開催を記念した特別上映会で衣笠貞之助監督のサイレント映画『狂った一頁』をピアニスト高橋悠治さんの演奏つきで見ました。 幼い我が子を洪水に流されたことで精神に異常を来し病院に収容されてい…
ウィンターボトムの作品群にお得意の音楽物や、切ない恋の物語に加えて社会派的作品がならぶようになったのはいつの頃か。過去には『ウェルカム・トゥ・サラエボ』『イン・ディス・ワールド』などもありますけれどこれも、とはいえ今回は共同監督ではありま…
工場での作業中、指先に大きなケガを負ったことをきっかけに隣の港町に流れてきたイリス。港に停泊している水兵と昼夜顔を合わせることなくルームシェアしながら、依頼主の遠ざけておきたい思い出の品を何でも標本にして預かっておくという一風変わった標本…
死の床に就いたクリムトの脳裏に甦る画家としての波乱の生涯。 …というような感じかと思うんですが、ぬー集中力をキープするのがちと難しかったかも。ラウル・ルイスって何撮った人だったっけーなんだっけたしかたしか…とずーっと気になっているうちに映画終…
ドイツのニューウェーブ・ミュージックシーンのカリスマ的バンド、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのベーシスト、アレキサンダー・ハッケがイスタンブールを訪ね、東西の文化の融合点たる かの地そのままにさまざまな音楽を探るロード・ドキュメンタ…
23日より開催された大阪ヨーロッパ映画祭の初日に出かけました。会場はウォーターフロントの大阪港にある海遊館というところ。イメージ的には幕張とかお台場でしょうか。商業施設に水族館に、サントリー美術館やホテルまで敷地内にあるアミューズメントプ…