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映画、ときどきその他の鑑賞ログ

映画あ

aftersun / アフターサン

あの頃に見ていたパパの姿。あの頃を振り返ってみたパパの姿。幼い頃すごしたバカンスの思い出にその時とは違う感情でぶつかったときどこに気持ちを持っていったらいいのか。きっと戸惑い、落ち着くには時間もかかるだろうあの時のパパと同じ年頃になるまで…

ANORA アノーラ

米国留学中のオリガルヒのどら息子・イヴァンと意気投合し、ラスベガスで結婚したストリップダンサーとしてクラブで働くアニーことアノーラの恋の顛末を描いたビタースウィートなコメディ。 最初のうちこそとんでもなく金持ちの上客を捕まえてその分割り切っ…

蟻の王

1960年代のイタリアで起きたアルド・ブライバンティという劇作家・詩人で蟻の生態研究家が「教唆罪」なる罪で裁かれた実話をもとに、被告アルド、「被害者」の青年エットレ、裁判を傍聴し疑問を呈する記事を書き続けた新聞記者エンニオの葛藤を描いた物語。 …

悪は存在しない

自然あふれた長野県の町にグランピング施設の建設計画がたちあがり、該当地区の住民を集めた説明会が開かれる。会はコロナ助成金を当てにして事業に参入してきた芸能事務所の男女によって進められるが、土地の水源を汚染する可能性のある杜撰な計画を、理解…

アイアンクロー

“鉄の爪”の異名をもった伝説的レスラー、フリッツ・フォン・エリックの息子たちとして1980年代にプロレス界で活躍したケビン、デビッド、ケリー、そしてマイケルの兄弟と父親フリッツらフォン・エリック一家の絆と悲劇を描いた物語。 彼ら兄弟が日本のリングに…

愛と哀しみのボレロ

1930年代の第二次世界大戦前夜から戦後を経た80年代まで、欧米4カ国で時代の波に翻弄されつつ音楽やバレエという芸術活動に携わってきた4家族の物語。 時代はいつも繰り返す。1度目のあと素知らぬ顔をして2度目がやってくる。反復されるボレロのメロディ…

暗殺の森

映像美 原題:Il conformista 監督:ベルナルド・ベルトルッチ 1970年製作出演:ジャン=ルイ・トランティニャン、ドミニク・サンダ、ピエール・クレマンティ、ステファニア・サンドレッリ@TOHOシネマズ新宿午前十時の映画祭

アダマン号に乗って

まるでセーヌ河に浮かぶ方舟のようなデイケアセンター、アダマンに集う人々と職員の四季の日々を追った作品。精神医療センターの一部だというアダマンにやってくる患者は症状の強弱も様々。毎月曜に行われる職員と患者がチームで議長となって切り盛りするミ…

RRR

1920年代の英国統治下のインドを舞台に、総督夫人によって強引にさらわれた村の少女を奪還すべく立ち上がったゴント族のビームと、村人一丸となって英国からの独立を目指した父の遺志を継ぐべく帝国の武器庫を掌握することを目的に警官となったラーマが出会…

赤頭巾ちゃん気をつけて

監督:森谷司郎 1970年製作出演:岡田裕介、森和代、風見章子、中尾彬、山岡久乃2022/10/22 @国立映画アーカイブ東宝の90年 モダンと革新の映画史(2)

歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡

「パタゴニア」「ソングライン」などの紀行作家チャトウィンが没して約30年。生前から親しい付き合いのあったヘルツォークが改めてチャトウィンの足跡を見つめたドキュメンタリー。 ヘルツォークの作品というとクラウス・キンスキーが主演した『アギーレ』『…

アンソニー・ホプキンスのリア王

個人的『リア王』の映画体験は昔シネスクでみたロシア映画(監督:グリゴーリー・コージンツェフ 1971年製作)とあとは翻案だけど黒澤明監督の『乱』ぐらい。最近松岡和子さんのシェイクスピア本のエッセイや河合隼雄さんとの対談本での記載を読んでいて、ふ…

アネット

舞台上の毒舌と傲慢とも見える演出で人気を博すスタンダップコメディアンと毎夜悲劇で終わるヒロインを演じて絶大な支持を受けるオペラ歌手。何がきっかけだったかは明かされないけれど(たぶんこれまでの作品同様愛っていつのまにか突然始まるものなのだろ…

アメリカン・ユートピア

監督:スパイク・リー出演:デヴィッド・バーン@TOHOシネマズ日本橋

アウステルリッツ

下高井戸シネマ

AKIRA

@109シネマズ二子玉川

アド・アストラ

ブラピの宇宙へ消えた父を探しに行く宇宙映画は、切なさもテレンス・マリック風味で好きなタイプだった。ワンハリもいいけどこういうタイプの作品もブラピにはとても似合ってると思う。すてき 原題:Ad Astra 監督:ジェームズ・グレイ 2019年製作出演:ブラッ…

アポロ11 完全版

幼い頃に祖母と見ていた小さなモノクロテレビのハコの中。宇宙服を着ていた人がひょこひょこ跳ねていて「お月さんなんだって」と教えてくれた。そんなテレビの向こう側にあったアメリカの裏舞台とお月さんのリアルにただただ圧倒される。本物はやっぱりすご…

アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル

TOHOシネマズ新宿

アサシン・クリード

109シネマズ二子玉川

愛と哀しみの果て

またしてもメリル・ストリープもの、というのも偶然ですが、公開時に劇場で観て以来、午前10時の映画祭での再鑑賞となりました。昔観たときには美しい風景の一大ロマンもの、という印象だったけれど今回観て、ロマン、の印象はそんなに違わないけれど、昔観た…

アルジェの戦い

下高井戸シネマ

アルファヴィル

近未来・哲学的?蘊蓄的? でも この感覚がなんか好きだったα都市 クリスタの登場場面は『ベートーヴェン通りの死んだ鳩』に挿入されていたね 原題:Alphaville 監督:ジャン=リュック・ゴダール 1965年製作 出演:エディ・コンスタンティーヌ、アンナ…

アンジェリカの微笑み

古典的ロマンス。美しい。 原題:O ESTRANHO CASO DE ANGELICA 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ 2010年製作出演:リカルド・トレパ、ピラール・ロペス・デ・アジャラ、レオノール・シルヴェイラ@Bunkamuraル・シネマ

あの日のように抱きしめて

下高井戸シネマ

アメリカン・スナイパー

エンターテイン的なところはちゃんとそのように作りながらも、観る人に問いかけを投げていると思う。どっちがどうとはいわないけれど愛国バンザイなどでは決してない。 イーストウッド版のスナイパー。 @丸の内ピカデリー

アンダー・ザ・スキン 種の補食

公開されたときにはスカジョさんのフルヌードが話題になったそうですが、そんな騒ぐほどばっちり写っているでもなく…ま、それは置いといて。 荒涼としたスコットランドの町に落ちてきた遠い宇宙からの生命体が地球人の体に宿り、1人また1人と男を「捕食」…

暗黒の恐怖

邦題とジャック・パランスのビジュアルから抱く印象からするとなにやらギャングもののように構えてみるのだけれど、ふたを開ければパンデミックものというギャップにまずびっくり。 賭けポーカーの最中、体調を崩し勝負途中で抜け出したばかりに地元のギャン…

アルゴ

お話自体がもうちょっとコミカル仕立てなのかと思っていたので、あまりにマジな脱出劇に軽いギャップを感じつつ。史実に基づくお話だというのだけれどこういう作戦を大まじめ(…というようにはとらえられない人も実際いたのでしょうけれども)に持ってくるあ…

アメリカン・グラフィティ

@TOHOシネマズ六本木