オセアニア映画
オーストラリアのパペットアニメ。70年代半ば、ティーパックの工場に長年勤めて夜は剥製作りに励む父親とアル中の母親と一緒にメルボルンに住む、おでこに痣があってみんなから仲間はずれにされている8歳の女の子メアリーとニューヨークのアパートに住む自…
実験的なのだけど記録映画のような美しい映像。でも心がヒリヒリ。都会の生活に戻って家庭を持った女の子は心の中にずっとオアシスを持ち続けるのかな。ちっちゃな弟は大きくなったらまたあの自然の中に戻ったりしたんだろうか。 さすがにニコラス・ローグだ…
2004年アジアフォーカス福岡映画祭での上映に続いて今年のオーストラリア映画祭でも上映された2003年製作のオーストラリア映画。この作品でトニ・コレットは同年のオーストラリアでの映画賞の主演女優賞をほとんど総なめ、また日本人青年を演じた綱島郷太郎…
オーストラリア映画祭上映作品『バッド・ボーイ・バビー』『アレクサンドラの企て』のロルフ・ドゥ・ヒーア監督の最新作。今回の上映は英語ナレーション、本編アボリジニ語のバージョンでしたが、両方ともアボリジニ語のバージョンもあるのだそうです。アボ…
19世紀後半、入植間もないオーストラリアの荒れ野でいつの日か作家になることを夢みるシビラ。当時の女性たちは時には荒れ野の生活に夫と共に立ち向かい苦しい暮らしの中で子を産み育てるか、裕福な家に嫁いで男性の添え物として生きるかのどちらかで、シビ…
ベン・ライスの同名ベストセラー小説の映画化作品。 オパール採掘で一山当てようとやってきたパパを頭に採掘場の町に越してきたアシュモルとケリーアンの兄妹。ケリーアンにはポビーとディンガンという目に見えない友達がいていつも3人で遊んでいる。クリス…
代々伝わる民族の文化が滅んでしまうことを懸念してマオリの祖たるパイケアの生まれ変わりの男の子を心待ちにしている町の長であるじいちゃん。ようやく生まれた孫息子は死産でひたすら落胆し、息子はそんな生き残った双子の孫娘に目もくれようとしないじい…
LOTRの公開にあわせて期間限定でレイト・ショー上映されたP・ジャクソン監督の旧作短編。以前には『コリン・マッケンジー もうひとりのグリフィス』というタイトルで上映され、柳下毅一郎さんによる同タイトルの書籍(パンドラ刊)も出ています。内容は監督の…
「Shall We Dance」ではないけれど、社交ダンス・コンクールを舞台にした、青春ダンス映画。バズ・ラーマンといえば最近の「ムーラン・ルージュ」もちょっと同じような系統かも知れないけれど、その前の「ロミオ&ジュリエット」にも言えますが、ヴィヴィット…