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映画、ときどきその他の鑑賞ログ

ダフト・パンク エレクトロマ

  劇場予告があまりにかっこよかったので期待も大きく劇場で観たかったんですが鑑賞しそびれてた作品。割とウェブを探索するとなんじゃこりゃ風の感想も見かけますが、いかにもミュージックビデオといえばそうなので仕方ないかもと思ったり。個人的には嫌いではないんですけどけどけど…ねえ。

 出だしから荒涼としたハイウェイ1本道をガーっと駆け抜けていってどこかいかにもサバーブな居住区にゆったり入っていく車。研究室にたどり着いてぬりぬり手前までの音と画像だけで○。

 あの二人のロボットさんは人間になりたかった、というより他人と違うことがしたかったのかしらと思ってたんですが、その夢が破れて行く展開は普通の作品と大差ないのかも知れないけれど、外見がすっかり元に戻ったまま延々と歩き続けていく女体の森じゃなくて砂漠の風景がきれいだった。爆発するほどの絶望感はそこまでしなくても…と思ったけれど、残った一人が後も追えずに火のついたままそれでも延々と歩いていく姿がなんとも。

出だしの爽快感からあまりにトーンが変わったしまってやや失速ぎみだったのはショボンでした。